「離婚から立ち直る」ためのグリーフカウンセリング
【基本方針】
- カウンセリングでは、「傾聴」×「問いかけ」×「対話」を通して、想いや感情の表出悩み・問題の整理、傷ついた心の癒しをします。
- 相談者さんに合った回復へのプログラムを一緒に考え、進めていきます。
- 離婚で失った「幸せを感じる心」「あなたの望む新たな1歩」を踏み出せることが目標です。
【知識・理論・技術】
下記の知識・技術・理論に基づいたカウンセリングです。
- 「傾聴」×「問いかけ」×「対話」
- 認知行動療法×ナラティブセラピー×PTG(トラウマ後成長)
- アドラー心理学×喪失ケア(グリーフケア)×セルフケア
「カウンセリングスキル×理論・視点×経験」が基本ベースです。
【感情の整理法】
下記は、アメリカの教育学博士ブルース・フィッシャーが開発した離婚から立ち直るための「Rebuilding」モデルを参考にしました。
ひとつひとつのブロックは、経験する「感情」と「状況」をあらわしています。人によっては経験しない感情もありますが、ひとつひとつブロックを乗り越えていき、頂上まで登るイメージでカウンセリングを進めていきます。
【グリーフワーク】
継続カウンセリングでは、下記の内容の学習(ワーク)も取り入れています。
- 「別れ」から「癒やし」そして「回復」までのプロセスを知る
- 心の中と頭の中と身体の症状を整理する
- 「孤独力」をつけて「自立」「自由」の人生を歩む
- 「離婚後」に抱える3つの感情と向き合う方法
- グリーフケアとアドラー心理学に基づく立ち直り術
- 悲しみを成長に変えて、幸せを感じる心を取り戻す