Q&A

「離婚から立ち直る」ためのグリーフカウンセリング

【基本方針】

  1. カウンセリングでは、「傾聴」×「問いかけ」×「対話」を通して、想いや感情の表出悩み・問題の整理、傷ついた心の癒しをします。
  2. 相談者さんに合った回復へのプログラムを一緒に考え、進めていきます。
  3. 離婚で失った「幸せを感じる心」「あなたの望む新たな1歩」を踏み出せることが目標です。

【知識・理論・技術】

下記の知識・技術・理論に基づいたカウンセリングです。

  1. 「傾聴」×「問いかけ」×「対話」
  2. 認知行動療法×ナラティブセラピー×PTG(トラウマ後成長)
  3. アドラー心理学×喪失ケア(グリーフケア)×セルフケア

「カウンセリングスキル×理論・視点×経験」が基本ベースです。

【感情の整理法】

下記は、アメリカの教育学博士ブルース・フィッシャーが開発した離婚から立ち直るための「Rebuilding」モデルを参考にしました。
ひとつひとつのブロックは、経験する「感情」と「状況」をあらわしています。人によっては経験しない感情もありますが、ひとつひとつブロックを乗り越えていき、頂上まで登るイメージでカウンセリングを進めていきます。

【グリーフワーク】

継続カウンセリングでは、下記の内容の学習(ワーク)も取り入れています。

  1. 「別れ」から「癒やし」そして「回復」までのプロセスを知る
  2. 心の中と頭の中と身体の症状を整理する
  3. 「孤独力」をつけて「自立」「自由」の人生を歩む
  4. 「離婚後」に抱える3つの感情と向き合う方法
  5. グリーフケアとアドラー心理学に基づく立ち直り術
  6. 悲しみを成長に変えて、幸せを感じる心を取り戻す
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